【地域貢献】オリンピックレガシ・パラリンピックレガシー教育推進事業 森町立森小学校へ訪問

 静岡県教育委員会による、プロスポーツチーム及び県内実業団チーム選手・スタッフを学校に派遣し、一流アスリートとの交流をとおして、スポーツに対する興味や関心を引き出すとともに、子どもの体力向上へとつなげることを目的とした、「オリンピック・パラリンピックレガシー教育推進事業」の一環として、去る9月13日・10月18日に森町立森小学校へ訪問しました。

高橋邑弥コーチと各日ごとに選手3名ずつ(9/13 播磨若奈・丸山莉佳・森木かれん / 10/18 浅野奈菜・若泉佳穂・大谷瑞季)が訪問し、6年生対象にボール投げの指導を行いました。

9月13日にはボール投げで距離の測定をし行い、10月18日にはグループに分かれて3分間でどのくらいボールパスができるか測定を行いました。

最初にバレーボールのパスやスパイクをお披露目。実際に体育の授業でバレーボールをやっているとのことで、トップアスリートによるパスの正確さや、スパイクの力強さに児童たちは驚いていました。

まずは、選手がボール投げのポイントを伝えてから実践スタート

コツを掴むのが早く、ほとんどの児童が記録を伸ばすことができました。

最後に6年生の皆さんと記念撮影。

元気いっぱいの森小学校6年生の皆さんと一緒に素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!